フレイル健診・体力測定サポート事業

導入例1~神戸医療産業都市一般公開における体力測定イベント~

300名以上の参加者にも対応可能な体力測定システム Result

体力測定イベントは、限られた地域で参加者を特定して行われる研究ベースの場合と、イベント会場やショッピングモールなど、不特定多数の参加者を対象に行われる場合があります。
どちらの場合も体力測定の実施から結果帳票のお渡しまでが迅速かつ的確に行われるように運営することが理想的です。
Resultは、あらかじめ設定した体力測定項目に合わせた結果の入力、帳票出力までをタブレット端末とバーコードリーダーを用いて管理することができます。
300名以上の参加者にもその場で帳票をお渡しすることができます。

体力測定は、歩行速度、バランス能力、握力、体組成計など多種目で実施。
各ブースに設置したタブレットとバーコードリーダーで測定結果をその場で入力。
入力した数値はID管理されて、出口で体力測定結果をお渡ししました。

神戸医療産業都市一般公開イベントでは、300名以上の参加者がありました。
体力測定イベントでは、ソフトウェアをどのように効率的に利用するかも重要ですが、
それ以上に測定項目ごとの所要時間と混雑具合など、参加者の導線をどのように管理するかもとても重要です。
弊社では体力測定イベントの運営全般をコンサルティングいたしますので、ご担当者様は一度ご相談ください。