自費リハビリ・パーソナルフィットネス

こんな方が対象です。

「医師に運動を勧められたがやり方がわからない」「病院を退院した後もリハビリを続けたい」 そういうご要望にお応えします。

股関節、膝関節の人工関節置換術を予定されている方、術後の方、腰椎圧迫骨折などの整形外科疾患
パーキンソン病や脳梗塞後遺症、がん治療中および治療後の体力維持や就労復帰を目指されている方など、
さまざまな疾患の方にご利用いただけます。

◆事例紹介[40歳代/女性]
疾患名/関節リウマチ、主な症状:関節リウマチ特有の関節痛
ご利用目的/関節痛が生じる関節可動域の維持・改善と、筋力や体力を維持するためのボディメンテナンス
[リハビリ内容]
主治医の先生との連携にご同意いただき、リハビリ時の禁忌事項(やってはいけないこと)、生物学的製剤の自己注射時に関する注意事項など、直接ご連絡しながら、関節可動域維持のためのストレッチングや運動の指導を行っています。

◆事例紹介[50歳代/男性]
疾患名/変形性股関節症に対する人工股関節全置換術
主な症状/筋力低下による歩行困難感
ご利用目的/富士山に登頂できるくらい普通に歩けるようになること。
[リハビリ内容]
主治医の許可の下、手術に関する情報をご本人を通じて確認させていただき、人工股関節術後の危険などについて指導いたしました。また、長年の脚長差(左右の足の長さの違い)により、大幅に筋力が低下していましたので、局所の筋力トレーニングとともに、歩行の状態を考慮した体幹トレーニングやバランストレーニングなど全般的なリハビリテーションを行いました。術後1年半で富士山登頂ができたとご報告いただきました。

◆事例紹介[50歳代/男性]疾患名:脳梗塞後遺症右片麻痺
主な症状/右上下肢の運動麻痺と歩行困難
ご利用目的/脳梗塞後遺症に対するリハビリとチェックを継続したい
[リハビリ内容]
主治医および入院時の理学療法士と連携し、下肢装具の再考や、独立した歩行獲得に向けたリハビリテーションを行なっています。ご利用から約4年が経過しますが、当初はご家族が自家用車で送迎されてたのが、現在では車いす自走で電車に乗ってお一人で来られ、カフェにもお一人で行って楽しんでおられます。